カルパッチョはシンプルかつ奥深い調理法だった。

ワタクシは今、西尾産の緑茶を啜りながら・・・閑かにカツオのカルパッチョについて思索しておりましたよ。

ええそうですね暇ですけんね。

カルパッチョって・・・何だか言い難いんですよね。

大体、いい大人が最後の "チョ” の所でアヒルの口みたいに唇突き出す感じが・・・

なんか嫌ですねん(怒)。

って、つい興奮して・・・どうでもいい事でした、済まんね(笑)。

前にチョリソをろくに知らずに赤っ恥かいた話をUPしたのですが、このカルパッチョにも同じ様な危うさを感じる訳ですな。

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さて、カツオの栄養価並びにそのポテンシャルに驚嘆したオジサン(私の事ですな)は、アレンジレシピをあれこれ模索していてカルパッチョに辿り着いたわけですが・・・

この頃は近所のスーパーでも海産物のカルパッチョなんかは良く見ますが、出始めの頃は少々値付けが高めなのが気になってましたな。

今ではすっかり改心した様ですが(笑)、そこら辺の惣菜なんかと同じにされちゃあなんて、肩肘張っている感じがしてましたよ。

後は・・・ちょっと洒落たレストランなんかだと見た事ない様な海藻香草類で装飾した眩いエレガント竜宮城?スタイルで供出される事もあったり、

いわゆるばえる!という奴ですか?

悲しい位に薄くスライスされた切り身が4~5切れ乗っていて、これで一皿2000円くらいしますでな(笑)。

何しろわしらカルパッチョですけんね!背筋も伸ばして食べなさいね!

と威張っている様にも見えますな。

そんなこんなでカルパッチョって必要以上にキラキラしていて?高貴な料理みたいに勝手に思っていたもんで、エッヘッヘッ・・・

要は手軽に出来る前菜なんですな。

知ってたら早く教えて下さいヨ! 奥さんも意地悪だな

手軽さゆえに様々なスタイルが派生し、令和の現代も紆余曲折進化発展分枝独歩が進行中のようで、魚介類を使うようになったのも割と最近との事。

よく考えたら生魚を食べる習慣の国って少ないですけんね。

で、イタリアンの重鎮として知られるあの落合シェフが考案紹介!とありますな。

この前のジョブチューンと言う番組でも、ジョナサンのスイーツをジャッジする審査員で出てました。

良くは知りませんが元気そうで何よりです(笑)。

それにしても生魚とオリーブオイルを主体にレモンや塩等でシンプルに味を整えたドレッシングの相性って抜群ですな!

妻がたまに買ってくるハワイアンサーモンポキ(コストコ)にも近い印象で、

これまでの日本食には無い地中海辺りのトレビアンな風が吹き抜ける感覚?で、特に魚介のカルパッチョの分野はいわゆるジャパニーズスタイル?が本場欧州でもブームになっている様ですよ!

等と打ち込みつつ、オジサンイマイチ分かってませんが(笑)。

 

と、ここで悲報が・・・

色々検索していたら、あろう事か?カツオはカルパッチョには不適とのコメントも!

これは一体どういう事だ?  ハアハアッ・・・
何とでも相性が良いカルパッチョソースですが、アレンジの仕方によっては生臭さを増幅強調してしまう事もある?とか。

別の記事では生のカツオは、ビールや一部のワインとの相性も良くないとも?

何でも微量の特殊な鉄分が関与しているって??

・・・・・・

早急に調査及び傾向と対策を検討せねば!

長くなったので続きはまた今度、済まんね(笑)。

 

 夕日を眺めつつ・・・

 焼肉屋の生レバーが懐かしいこの頃。

 

 

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紫陽花の色はアルミニウム含有量で決まる?

最近あちこちで変わり種の紫陽花を見かける様になりましたな。

かれこれ10年以上前になるか?5万株以上が咲き乱れる蒲郡市の片原温泉アジサイの里では、その栽培面積もさることながら品種の多さに驚いたものです。

調べて見たら紫陽花の品種は、令和の現在で3000種を超えるとも。

・・・恐れ入りました。

早い物は4月頃から見かけますが、やっぱり梅雨時期の花のイメージが強く、今年もぼちぼち見納めか?なんて思ってましたが、7月中頃まで咲いているのもあるようです。

でね奥さん、アジサイの原種は野生のガクアジサイで、日本が原産なんですな!

西洋アジサイなんてのがあるもんだから、てっきりヨーロッパ由来だと思ってましたな。

語感も何となく外来語風というのか? あちらさんの感じがしてましたが、かなり古い時代のあづさヰ(あづさい)が変化したそうで、

あづは小さい物が集まっている様子を、さいは藍色の花や真藍(さあい)を表しているそうで、藍色の小さな花が集まって咲いている様子を表現しているんですな。

う~む、色々分かって来ると更に愛着が湧いて来るような(笑)。

何所だったか?緑色の花も見ましたな。

昔からアジサイの花の色は土壌の成分で変わってくる等と言われますが、ちょっと気になって専門書を探していたら・・・

アジサイはなぜ葉にアルミ毒をためるのか渡辺一夫 著  築地書館

② スイカのタネはなぜ散らばっているのか(稲垣栄洋 著 草思社) 

なんて興味を引くタイトルの本を見つけましたよ。

これらの本の共通点は植物の分布の拡大やら生き残りの為のすごい戦略が紹介されていて、今すぐ誰かに教えてあげたくなる様な蘊蓄が詰まった宝本ですな。

早速ですが奥さん! アジサイの葉には激しい嘔吐を引き起こす毒があるって知ってました?

今度嫁に食べさせてみるか? なんてイヒヒヒッ。

あっ、良い子は真似しちゃ駄目だからね(笑)。

この本によると・・・

何でも、植物は種類によって土中の特定の微量金属を取り込み蓄積するという性質がある様で、本来は植物の成長を阻害するアルミニウムに対して、紫陽花は根から吸収したアルミをクエン酸と結合させて錯体と言う形で毒性を弱め、液胞内に閉じ込めて拡散を防いでいるそうですな。

えっ、ここら辺ちょっと分かり難い?

いえね、私もそうなんですよ(笑)。大体錯体って何です?

で、肝心の花の色ですが、

土壌が酸性(PH5.5以下)なら青味が強くなる?という傾向も事実の様で、アジサイの青アントシアニンと言う色素にアルミが作用して生み出される色であり、

アルミは酸性の土壌で水に溶け易くなり、根から吸収され易くなる為だそうです。

ナルホド・・・そういう事だったのか!

ただ・・・

有害物質を体内?に貯蔵蓄積するのは植物にとってもマイナスなのではって?

これもね奥さん上手く出来ていてね、秋には葉を落とす(落葉)事で、一度取り込んだアルミを効率よく排出していると・・・

紫陽花が特に葉の部分にアルミを多く貯蔵しているのはそういう事らしいんですな。

う~む、こうして見ると・・・

物言わぬ植物のしたたか?な戦略には唯々驚嘆させられる事ばかりで、

何だか紫陽花についての見方も変わってくるような(笑)。

金属集積植物の研究から放射能汚染土壌の浄化への応用も期待されているそうですが、それはまた別の機会に。

 

 ユーカリは金の粒子を葉に溜め込むんやて。

   ・・・ホンマか?

 って、アンタ変な事考えとらんやろうな?

 

懐かしの鯨の竜田揚げをもう一度。

Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」

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給食メニューで思い出したんですが、

何所だったか旅行先で昔懐かしの給食メニューを再現して食べさせてくれる店があって、或いは何かのイベントだったのか?

記憶も何かごちゃまぜでかなり怪しいのですが・・・

昔の教室風の内装やら懐かしのコッペパン、見覚えのある金属(アルマイト?)の食器で一気に昭和50年頃までタイムスリップした感覚ははっきり覚えています。

そうそう、親の世代なんか脱脂粉乳の話題で盛り上がってましたな(笑)。

匂いが嫌で鼻をつまんで飲んでいる子供も多かったとか?

イメージしてみたら何か吹き出しそうになりますな(笑)。

コッペパンにマーガリンやイチゴジャムなんか塗りたくって、オレンジマーマレードなんてのもあったな。

個人的にはピーナツクリーム(ペーストだったか?)が好きでしたな。

何となくパサついて詰まりそうになるのを瓶の牛乳で流し込んで・・・だんだん思い出してきたぞ(笑)。

で、コッペパンと言うのは全国共通の呼び名だったんですな。

長い事生まれ故郷辺りの方言みたいなものだと思ってましたが、調べたら名前の由来については諸説あってどれも決め手に欠くようですな。

ちょっと奥さん、コッペパンの日!(毎月10日)なんてのも見つけましたよ!

で、令和の今の給食はバイキングスタイルやら食材自体もかなり様変わりしているようですが・・・

 

前置きが長くなって済まん済まん(笑)。

好きだったメニューと聞いて真っ先に思い出したのは、小学校低学年の頃の鯨の竜田揚げ(だったかな?)。

かれこれ40年以上前で記憶も定かではありませんが・・・(笑)

確か瓶の牛乳が紙パックに変わったり、米飯給食が始まったりと言う時代ですな。

この鯨肉は美味しかったという記憶のみで味の記憶がまるで無いのですが(笑)、当時は給食でしか食べられない今風に言うとレアな食材?として当時子供たちの間でも話題になっていて・・・

朝礼で担任の先生から、

おいっ今日は鯨の日だぞ!なんて発表の儀?があると、

ちょっとした歓声が上がったり(笑)。

うんうん、何だか少しずつ思い出してきたぞ。

確か鶏の唐揚げに近い味(味付け?)だった様な気はしますが、いつしか給食のメニューからも外され(怒)・・・ それ以降クジラ肉自体を食べた覚えが無いな

たまに居酒屋のメニューで見かけたりする事はあったかな?

ちょっとした話題にはなってもわざわざ注文する事も無くて、何となく古き良き記憶の味の様に考えていた所も有るのかも知れませんが・・・

あっ、ちょっと今の言い回し良かったんじゃないの? ってねえ奥さん!

あと・・・鯨肉って40代以下の人達は知らないんじゃないかな?

どうですかね?

当時は商業捕鯨がどうだとか、漁業資源の問題が盛んにクローズアップされていた頃でもあり、鯨肉が食べられなくなる日もそう遠くないのか?なんて事を子供ながらに考えていた様な気もしますが・・・

鯨肉って、今でもあるんですかね?

ちょっとその辺の鯨を取り巻く周辺環境と言うのか?も含めてちょっと気になってきますな。この週末辺りにでも調べて見ますか?

ええそうですね、暇ですけんね(笑)。

 

    おいコラッ!暇やったら散歩行くぞ。

 

 

 

チョリソは腹が捩れるほど危険な食材だった!?

今週のお題「わたしのドメイン

ドメインって・・・

この機に改めて調べたらカタカナ専門用語のオンパレードで却って混乱。

ゴメンとかドンマイ!ってお詫びと励ましを内包した?様な勘違いしそうな語感も・・・あれですな(笑)。でもってもうギブです。

で、勘違いと言えば、

この前、息子がバイトしているステーキチェーン店に親族で偵察に行った話をUPしたのですが・・・

shiriagosan.hatenablog.comコンニャロ!と店内を眺め回している内に、

妙な記憶が蘇ってきて・・・

それがね奥さん、笑いを堪えられなくて困った?という記憶なのですが・・・

何がそんなに可笑しかったのか?

その時はどうにも思い出せんかったんですわ(笑)。

たま~にそんな事ありませんか?

えっ、何言ってんだか良く分からないって?

・・・ でしょうな。

皆さん方、チョリソ(チョリソー、チョリーゾとも)って知ってますよね。

スペイン風ソーセージとでも言うのかな?

その昔、ブロンコビリー春日井市高蔵寺店(だったか?)で初めて食べたのですが、そこで店員も巻き込んで皆で笑い転げた事件?を遂に思い出しましたよ、奥さん!

でへへへっ。

確か・・・サイドメニューでビール祭り!なんてのをやっていて、お薦めのオツマミが写真入りで幾つか並んでいて、

良くも知らんのにいかにも通ぶった感じで注文したんでしょうな(笑)。

これがいけなかった。

「オネエさん、生ビールと、後・・・チョリンも 1つ!」

なんて慣れた感じで言うとったんでしょうな。

いやはや無知とは怖いですな(笑)。

バイトのネーちゃんもそこは大人ですから気を利かせてくれて、

間髪入れずに「チョリソですね!」とつとめて冷静を装って言い直してくれたのですが、先方も我慢出来なかったのか?急に吹き出してしまい、その後ツボ笑い発作?を抑えられずクッククックッ・・・

注文聞きどころではなくなって、可哀そうに胸の辺りを押えながら真っ赤な顔して一度奥に引っ込んだ事がありましたな。

チョリソ?って初めて知りましたよ、その時。

多分、仲間連中も同じだったと思いますが・・・

すぐに戻ってきて、小さく深呼吸し再びクールビューティーに「失礼しまし・・・

と、私の顔を見た途端に再び発作が。

って、私も困りましたな。恥ずかしいやら可笑しいやらで、ねえ(笑)。

「チョリンって何か・・・危険な食べ物じゃね?

「俺達田舎者が注文して良かったのか?」

等と冷やかしていたテーブルの仲間達にもツボ笑いが伝染し、

顔見合わせては皆で目を白黒させて、ヒイヒイもう・・・腹筋が痛え~。

ツボにハマルと自身ではどうにも制御出来なくなるんですよねアレは、恐ろしかね~。

漸く落ち着きかけた所で、

見かねた隣のテーブルの老夫婦が怪訝そうな顔で「どうかなさいましたか?」

何て言ってくるもんだから余計に可笑しくなってね

皆で、何でステーキ店に老夫婦? ってねえ(笑)。

あの時の娘さんは今どうしているのか?なんて事を考える事がありますな。

トラウマになってその後バイトが続けられなくなったなんて事になって無ければ

良いのですが・・・

その時のチョリソはかなりスパイシーピリ辛だったような・・・

所謂メキシカンスタイルと言うんですか?

今でもメニューにあるのかな?

危険なので引っ込めました!何て事は無いか(笑)。

 

ところで、チョリソとソーセージの違いって貴方説明出来ますか?

そうあなたですよ、アナタ!

さっきからヘラヘラ笑っとるけんどもよお!

って、簡単に言うと挽肉で作るソーセージと違い、刻み肉に塩や香辛料を混ぜ腸詰めして自然乾燥させたのがチョリソだそうですが・・・

挽肉と刻み肉って、そんなに違うんか?

まあ・・・カボスとスダチの違いみたいなもんか(笑)?

 

寧ろ・・・柚子とシークワーサーの違いみたいなもんやで。

それよりドメインどうするん?

 

 

 

カツオは夏バテ防止に最強の食べる栄養ドリンクだった!

長いタイトルで済まんね。

この前、藁焼きカツオに逆上した(笑)話をUPついでにあれこれ調べておりました。

ええそうですね、暇ですけんね(笑)。

で、Tetuyasanさんからのコメントで塩タタキやカルパッチョもお薦めだそうで、

そうかその手があったか!と思いましたな。

鯛やサーモンのカルパッチョなんかは何度か食してますが・・・オイルドレッシングなんて和食には無い新感覚の調理法ですな。鼻先を地中海の風が吹き抜けるというのか?テーブルも華やぐ感じで(笑)。

早速週末にでも試して見ますか?

ええそうですね、暇ですけんね(笑)。

 

さて、最近不漁続きのカツオ漁ですが・・・

この5月は千葉県の銚子や勝浦漁港での水揚げが好調で3900t(4月は110t)を記録!とのニュースも。前月比35倍増で一気に半値以下で店頭に並んでいるとか。

ただ、手放しでは喜べない様な裏事情も見え隠れしているようです。

コメントを見ていたら・・・

水産会社の中抜き?問題やら、

値崩れする程取りつくしてどうすんや(怒)!とか、水産庁はちゃんと仕事しろ!

等々・・・

金の動く所には古い慣例や悪習?闇の部分なんてのはどの業界でも変わらんのでしょうな。

TVでも漁船毎の漁獲量を煽る特番やらメディアの取り上げ方に違和感は感じてましたが、将来的な展望をもって国が国際社会と連携しながら・・・

何て事は今の日本は、ロシア軍の横暴や北のミサイル問題?にコロナ対策の現状を見るにつけ・・・まあ無理だわな。

カツオは日本では4種類が知られており、去年は渥美半島の堤防からルアーでスマガツオが釣れるサプライズもありましたが、

夏バテ防止に最高の食材!と言われる所以について栄養成分で見ていくと、

説明不要のDHAEPAの含有量はトップクラス!

肝機能に良いとされ元気の素とも呼ばれるタウリンも豊富で、タタキ100gでビタミンB6、B12、D、K、ナイアシンは1日の目標摂取量をクリア!なんて記事も見つけました。

ナイアシン?・・・よう知らんかったが、疲労回復やアルコール代謝にも働くと聞いて、この場を借りてこれまでの無知と非礼を詫びたいと思います(笑)。

B12とヘム鉄は貧血予防にって奥さん知ってました?

更に細胞修復と肌理を整えるB6と、その吸収に必要とされるB2までバランス良く含んでいるそうな。

色々調べていたら疲労回復や持久力向上にも良いとされるアスパラギン酸なんてのも出てきたぞ!

ついでに薬味の大蒜や玉葱も、一部のビタミン類の吸収を助ける効果があってただの彩り脇役だけでは無かったのですな。済まん済まん。

タウリンにアスパラ・・・各種ビタミン類も揃い踏みで、正に食べる栄養ドリンク!みたいになってますが(笑)、夏バテ防止を謳うだけの事はあるわな!

昔と違い現代の食生活事情では、鰻や焼肉などスタミナ食はともすると脂質過多で胃にも負担になりがちですが、この時期のカツオは戻りガツオに比べ脂質も抑えられているというから、ただただ驚きですな。

夏場のスイカも水分補給に最も理にかなった食材であるなんて事をTVでやっていて、旬の物を上手に摂取すれば・・・無理なく体調バランスも整う!という事ですかな。

それは別にしても単に美味い!と言うのは、

体も欲している?という事なんでしょうな。

 

   あとは冷え冷えのビール・・・ってか?

 

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スケベ虫注意報が発令中って?

休日の朝は、

湖の畔にあるコテージのウッドデッキで野鳥の囀りを聞きながら粗挽き豆で淹れたコーヒーを・・・

と言うのは嘘です、済まん済まん (-_-;) 。

寝ぼけもしゃもしゃ頭で遅い朝飯を食べつつTVを点けると・・・

情報番組でスケベ虫なる極小の吸血鬼に注意せよ!と言うのをやっていて、

このスケベ虫の所で耳が過剰に反応してましたな(笑)。

こういうのもカクテルパーティ効果と言うのかな?

 

蚊よりも小さく、網戸の網の目も簡単にすり抜けるほどの大きさなので、知らない内に衣類の中に侵入して悪さをするという事でスケベ虫とかエッチ虫などとも呼ばれているようですな。

ちょっと奥さん、知ってました?

エッチ虫・・・って何だか妙にドキドキするネーミングですな。

えっ、生まれ変わったら・・・エッチ虫になりたい?(笑)

実は私もチョットだけ思いましたな、デヘヘッ。

shiriagosan.hatenablog.com何年か前にやけど虫が話題になった事がありますが(無かったか?).

しかしまあ、やけど虫なら語感もいくらか緊張感があって注意喚起にも一石二鳥のネーミングでしたが、よりによってスケベ虫って・・・ねえ、奥さん(笑)。

このスケベ野郎の正体はヌカカと言って、こやつ等もまさか自分達が変態扱いされている事は知らんでしょうが(笑)。

最近学校では、虐めを助長するとしてあだ名で人を呼ぶのを禁止しているようですが・・・そんな令和の現代、よりによってスケベ虫はなかろうよ。

ヌカカという標準名自体も発音からして言い難うて(笑)、トクナガクロヌカカとかヌノメモグリヌカカって、ちょっとアンタも言うてみいや。、せやろ。

後は・・・アフリカのマラソン選手等にありそうな名前ですが(笑)。

35km手前でエチオピアのヌカカがスパート!とかね。

あくまでも個人的な見解です。

どっちにしても不遇の人生の感は否めず、何だかあたしゃもう不憫で・・・

そうか!それでヒネクレて(笑)、悪さする様になったのか?

調べてみたら・・・

ヌカカ(糠蚊)はハエ目ヌカカ科の吸血虫で体長1~2㎜と小さく、日本だけでも40種以上が知られているそうです。

集団で行動する事が多く、変態野郎なんて勝手に決めつけてましたが血を吸うのは雌だけとの事。

つまりは集団でつるんでいるスケベ女達・・・って事か?

それはそれで・・・また何とも、エヘヘッ(笑)。

刺されて暫く経ってから猛烈な痒みに襲われるという嫌らしさで、その痒みたるや蚊なんかの比では無いという、しかも症状が1週間以上も続くなんてまあ恐ろしかですな。

以前は西日本に多かったのが、現在日本中に生息域を広げていて、最近のキャンプブームでもちょっとした話題になっていたようですが、オジサン・・・知らなんだ。

世間に疎くて済まん済まん。

活動期は梅雨時期から9月頃までって、正にこれからじゃなかか?

で、対策は・・・

肌を露出せず、天然成分ハッカ油の虫除けスプレーで己を守りなさい!と専門家が言うておるわけですな。

懐かしの蚊取り線香も有効との事!

まあ、カベアナタカラダニの撃退法は、ホースの水で弾き飛ばして下さい!(笑)だったからまだまともな方か?

コロナが遠因のコロナ鬱も急増なんてニュースもあったし、中華ウイルスの次は動物由来のサル痘アフリカ豚熱小児急性肝炎・・・次から次に新手のウイルス?や病気が報告されていて、さほど驚きも無くなってますが、ヤケド虫にスケベ虫と次はどんな衝撃(笑撃?)の刺客が現れるのか?

不謹慎とは重々承知ながらも・・・どこかで妙に期待している所もあったり(笑)。

 

 昔、お尻齧り虫なんてのも流行ったな?

 あれって結局なんやったん?

    

 

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夏の家飲みも・・・旬の海鮮で豪快に飲みたい!

今週のお題「夏物出し」

これからの時期は家飲みも大振りのタンブラーでがぶがぶ飲むキンキン冷え冷えビールが堪りませんな(笑)。

夏限定のマイタンブラーは600mlの大容量ながら真空二重構造の保冷効果も絶大で、ジョッキ感覚で豪快に飲めますでな!

と言いつつも、その実・・・休肝日も気になる所ですが(笑)。

飲酒を控えようとするほど、カクテルパーティー効果みたいにあちこちから横やりが入って困っております。

この間もビール指数とやらに耳が反応して、ケシカラン!と思いましたな。

我慢しとるのに~飲みたなるやないか! ええっ(怒)!

ここら辺興奮して何だか!マークがやたら多くなって済まん

CMも各メーカーがやたらと劇的に美味くなった!なんて生意気に畳みかけてくるし・・・

等とパソコンで打ち込んでいるそばから、律儀にもという字にまで目が反応している悲しい自分がおりますが(笑)。

じゃあ何か?今まではそんなに不味かったのか?

なんて嫌味の一つも言いたくなりますな。

しかも飲んでみて、言う程には違いが分かり難いと・・・ねえ、奥さんそうじゃない?

・・・・・・

丁度今も、TVで美味いビールの注ぎ方と言うのを俳優の桐谷何がしというのが実践で紹介していて、気が付けば思わず正座して凝視しておりましたよ(笑)。

奥義3回注ぎは知ってましたが、缶のプルリング(と言うのか?)の開け方にまでこだわりが有るとはオジサン知らなんだ。

 

さて、ビールのツマミで夏物の王様といえばカツオのたたき

この前、久しぶりの藁焼きカツオタタキに逆上した(笑)話をUPしましたが、

近年不漁続きのカツオ漁ですが、千葉県の勝浦や銚子漁港で纏まった水揚げの報告があり、価格も例年の半値程になりそう!との記事も出てましたな。

ただ、カツオを取り巻く環境については、諸手を挙げて喜べない裏事情も見え隠れしていて・・・まあこれはまた別の機会に。

さて、カツオはスズキ目サバ科マグロ族カツオ属に分類され、分類だけでも魚界の豪華スター揃い踏み的な贅沢感がありますな。

因みに海外ではマグロとカツオは同じtuna(ツナ)で一括りになっているそうです。

つまりは、マグロもカツオも一緒と!

味噌もクソも一緒みたいで何か・・・嫌やな(笑)。

特筆はその栄養成分で、タウリンアスパラギン酸DHAEPA、各種ビタミン類とカルシウムも豊富で、これはもう食べる栄養ドリンクですな(笑)。

何にしても夏バテ防止を謳うだけの事はありますな!

昔と違い現代の食生活事情では、鰻や焼肉などの所謂スタミナ食は脂質が多すぎて、却って胃に負担になるとも。

冬場の戻りガツオと違い、この時期のカツオは脂質も抑えられている辺りは、東海地方では如才無いなんて言い方しますな。

それは別にしても単に美味い!と言うのは、体が欲しているという事か?

・・・などと書いている傍から帰宅した妻が、

「刺身とツマミも買ってきたよ~。」

「おお、グラッチェ!」

などとホイホイよく分からん返事をしている俺も俺だが・・・

って、ちょっと待てや?

今日は休肝日や言うとるのに。

ひょっとして・・・妻のやつ、俺を早死にさせようとしているのか?

しかしまあこれはもう美味しく飲んで食べる他無いですな(笑)。

 

なんやかんや言うても結局・・・飲むんやな(笑)。

 

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