夏の家飲みも・・・旬の海鮮で豪快に飲みたい!

今週のお題「夏物出し」

これからの時期は家飲みも大振りのタンブラーでがぶがぶ飲むキンキン冷え冷えビールが堪りませんな(笑)。

夏限定のマイタンブラーは600mlの大容量ながら真空二重構造の保冷効果も絶大で、ジョッキ感覚で豪快に飲めますでな!

と言いつつも、その実・・・休肝日も気になる所ですが(笑)。

飲酒を控えようとするほど、カクテルパーティー効果みたいにあちこちから横やりが入って困っております。

この間もビール指数とやらに耳が反応して、ケシカラン!と思いましたな。

我慢しとるのに~飲みたなるやないか! ええっ(怒)!

ここら辺興奮して何だか!マークがやたら多くなって済まん

CMも各メーカーがやたらと劇的に美味くなった!なんて生意気に畳みかけてくるし・・・

等とパソコンで打ち込んでいるそばから、律儀にもという字にまで目が反応している悲しい自分がおりますが(笑)。

じゃあ何か?今まではそんなに不味かったのか?

なんて嫌味の一つも言いたくなりますな。

しかも飲んでみて、言う程には違いが分かり難いと・・・ねえ、奥さんそうじゃない?

・・・・・・

丁度今も、TVで美味いビールの注ぎ方と言うのを俳優の桐谷何がしというのが実践で紹介していて、気が付けば思わず正座して凝視しておりましたよ(笑)。

奥義3回注ぎは知ってましたが、缶のプルリング(と言うのか?)の開け方にまでこだわりが有るとはオジサン知らなんだ。

 

さて、ビールのツマミで夏物の王様といえばカツオのたたき

この前、久しぶりの藁焼きカツオタタキに逆上した(笑)話をUPしましたが、

近年不漁続きのカツオ漁ですが、千葉県の勝浦や銚子漁港で纏まった水揚げの報告があり、価格も例年の半値程になりそう!との記事も出てましたな。

ただ、カツオを取り巻く環境については、諸手を挙げて喜べない裏事情も見え隠れしていて・・・まあこれはまた別の機会に。

さて、カツオはスズキ目サバ科マグロ族カツオ属に分類され、分類だけでも魚界の豪華スター揃い踏み的な贅沢感がありますな。

因みに海外ではマグロとカツオは同じtuna(ツナ)で一括りになっているそうです。

つまりは、マグロもカツオも一緒と!

味噌もクソも一緒みたいで何か・・・嫌やな(笑)。

特筆はその栄養成分で、タウリンアスパラギン酸DHAEPA、各種ビタミン類とカルシウムも豊富で、これはもう食べる栄養ドリンクですな(笑)。

何にしても夏バテ防止を謳うだけの事はありますな!

昔と違い現代の食生活事情では、鰻や焼肉などの所謂スタミナ食は脂質が多すぎて、却って胃に負担になるとも。

冬場の戻りガツオと違い、この時期のカツオは脂質も抑えられている辺りは、東海地方では如才無いなんて言い方しますな。

それは別にしても単に美味い!と言うのは、体が欲しているという事か?

・・・などと書いている傍から帰宅した妻が、

「刺身とツマミも買ってきたよ~。」

「おお、グラッチェ!」

などとホイホイよく分からん返事をしている俺も俺だが・・・

って、ちょっと待てや?

今日は休肝日や言うとるのに。

ひょっとして・・・妻のやつ、俺を早死にさせようとしているのか?

しかしまあこれはもう美味しく飲んで食べる他無いですな(笑)。

 

なんやかんや言うても結局・・・飲むんやな(笑)。

 

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