災害時はラジオが活躍する?

今週のお題「急に休みになったら」

って、相変わらず能天気というのか?頓珍漢なお題ばかりで・・・

などと悪態つきつつもその頓珍漢に乗っかって(笑)、年明けから休みの日はオジサンレベルで出来る震災対策について、あれこれ考えております。

で、能登半島の震災直後の被災者の体験談などから、ラジオの価値が見直されているようです。

えっ、この令和の時代にラジオかよ?とも思いましたが・・・

ライフラインが遮断された状況下では、

TVも見られんし、スマホもバッテリーが切れたら何の役にも立たんでなあ。

発災直後はインターネット通信の一部制限や通信自体の遅れも想定されていて、その点停電中でも電池や手回し充電で聞く事が出来るラジオはリアルタイムで情報を得られる事が強みですな。

何より実践や経験に基づく現場の声は貴重ですけんね!

自宅や避難所でどの局の電波が入るのか確認の必要有りってか。

と、その前に家にラジオって有ったか?

聞けば、大分前に自治体から支給品があったはずだが、所在不明?との事で、

我が家には直ぐに使えるラジオが無い事が判明!

‥‥‥

この際、買っておくか?

で、乾電池+手回し式の発電(充電)機能がついているラジオがお薦めとの事で、自宅用と(予備も兼ねて)軽量コンパクトな携帯用もあればなお良し!か。

カーラジオでたまに聞いていた日曜の早朝のサウンドライブラリー(FM愛知も聞けるでな(笑)。

あっ、そうや!

モンベルの防災グッズのカテゴリーに確かそんなのがあったような・・・

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奥さん、ありましたよ!

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それから、この前行ったホームセンターにも防災グッズコーナーが新設されとったし、午後にでも行ってみるか? この雨降りでは犬の散歩も出来んし。

それからねえ、奥さん!

ラジオ絡みで言えば、スマホでラジオアプリから情報を取り込む方法もあって、

radiko.jp (ラジコ)」や「ListenRadio (リスラジ)

などインターネットを介して、スマホでラジオを聴けるとの事。

これや!と思いましたな。

数秒から数分のタイムラグがある場合があるので注意が必要とは言うておりますが、

非常時の情報収集や通信手段は引き出しが多いほど心強いですけんね。

更には、市町村レベルの小さなコミュニティに寄り添ったラジオ局「コミュニティFM」は災害時に避難所の案内や食料・水の供給状況など、生活情報を伝えてくれ・・・

って、これも大事ですな。

何々・・・日本コミュニティ放送協会のホームページで、地域のコミュニティ放送局の確認も出来るのか?

で、さっきのラジオアプリのListenRadioリスラジならコミュニティFMも聞けるそうな。

この地域だと、ええ~と・・・ やしの実FMとかがそうか?

shiriagosan.hatenablog.com

所で、オジサン既に半世紀以上生きてますがAMとFMの違いがよう分からへんねん。

この機に調べて見ると、(長くなるので詳細は省くが)要は周波数の違いなんやな。

で、AM放送の電波は広範囲に届く半面ノイズも入り易くなり、対するFM電波は音質は良いが遠くまで届きにくい特性があるのか。

何々・・・ ワイドFMに対応した機種なら、AMをFMのきれいな音質で聞く事が出来るって? 

手回し充電にソーラー発電機能、ワイドFM対応でモバイルバッテリー機能・・・

オジサンが油断している隙にラジオも地味~に進化していて、色々勉強になるなあ。

・・・って、ええっもう昼飯の時間か?

 

 ラジオの次は・・・ 災害時の車の活用法だでね。