災害時の備えをあれこれ画策中!

今週のお題「2024年にやりたいこと」

年明け早々の能登半島周辺の震災以降、何とも我が精神の奥底がぐったりする様な重たい気分?を引きずったまま・・・あっという間に1週間程が経過。

ええ、もうホントに「あっ!」という間でしたよ。

ワイドショー番組で豊洲市場のマグロの初競りの映像をぼんやり眺めていたら、久々に億超えの高値で話題になってますが、初競りと言えば・・・

すしざんまい木村社長だったか?初競りの顔的な存在だっただけに姿が見えないのは何とも寂しい感じがしましたな。

で、この文章をポチポチ打ち込んでいる内に更に1週間くらいあっという間に過ぎて行くんでしょうな。

そんな事をねえ、ぼんやり考えていたら・・・ あれよあれよという間に1月も中旬に入っているではないか!

久々にようし!と思い立ちましたよ。

「明日は我が身!」ですけんね、日常の備えや対策について出来る所から少しづつ実践していく事を年頭の誓いにもした訳ですよ。

早速、図書館で防災関連本も借りてきたが・・・

まずは停電や携帯電話サービスが止まる可能性も考慮して、

スマホ節電方法

災害伝言板やSNSを活用した安否情報手段の確認

を、すぐに取り組める対策として様々なメディアが伝えていますね。

 

で、スマホの節電だが・・・

バッテリー容量の貧弱さと充電の煩わしさはスマホの弱点と言うのか?喫緊の課題ですな。

おじさんレベルで言えば、スマホの扱い自体未だに分からない事だらけだが、ググってみると、

何々・・・バッテリーを最も使うのは液晶画面であり、可能な範囲で画面を暗くして、なおかつ点灯させない事が・・・って、

ん?点灯させないって、どういう事?

設定の所をポチっと押して、え~とまずは画面表示と明るさの所で調整するのか。

外観モードはライトとダークから選べって?

で、その場合どっちが省電力なんだ?

文字サイズの調整もこんな所にあったのか!

老眼やし、もうちょい大きく(見やすく)してみるか。

でも待てよ、それやと節電にならんか?

・・・って、こんなんで省電力になるのか?

って、俺は誰と喋ってるんだ?

取説と睨めっこしながら、何だか・・・ちょっと楽しくもなっておりますが(笑)。

後は、安否情報の確認手順だったか?

緊急時の避難所は、近所の小学校で良かったな。

災害用の伝言ダイヤルとか伝言板の活用だが・・・

これも携帯電話の時代から何度かレクチャーは受けたが、結構複雑で使えんかったでな

先ずは家族の連絡方法を確認しておく!というのは納得ですな。

防災辞典によると・・・

南海トラフ地震では9割以上の携帯電話が通信規制の影響を受け、復旧にも数週間かかる事が想定されていて、

①災害時、電話は通じなくなる。

②様々な連絡手段を確保する。

を念頭に、

大規模災害発生時には、安否確認のための幾つかの無料の伝言サービス

災害用伝言ダイヤル 

災害用伝言板

災害用伝言板(web171)

等が開設されるので、実際に試してみてどのサービスを利用するのか決めておきましょうとの事。

まあ、今度家族揃った時に皆で試して見るか。

と言いつつ、つい忘れてしまいそうだが・・・

SNSは災害時でも比較的繋がりやすい媒体ということで、

LINEなどのチャットツールで家族のグループを作成するとか、(説明は省くが)遠くの親戚知人を緊急連絡先にする等の方法も普段から活用出来る様に!

ともあるが、ちょっと待てや!

一気にあれこれ畳みかけられると何だか・・・却って混乱してくるがね(笑)。

 

《結論》

オジサンレベルでは、何よりスマホの扱いに慣れる事が最重要課題のようですな。

 

 南海トラフ地震の被害想定のニュース見たか?

  100万人近い死傷者を想定!って言うとったな。