2021年の富士山初冠雪にケチが付いた?

はてなブログ10周年特別お題「1変わったこと・変わらなかったこと」

10月下旬の週末、海沿いの県道を走行中に富士山が見えました。

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雪を纏った白い山肌が何かのタイミングで太陽光に反射して光った様に感じましたな。

愛知県の太平洋岸から見える富士山はビックリするぐらい大きくってね、えっ本当ですよ奥さん!

初めて見た時も、にわかには信じられませんでしたな。

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考えてみたら富士山を拝めたのは久しぶりの様な・・・

大気汚染?はたまた気象や気候変動の影響なのか遠くの山裾辺りは常に空気が濁っているというのか?霞んでいる事が多くなってますな。

黄砂にPM、スギ花粉、光化学オキシダント・・・富士山が拝める日はこの10年でもかなり少なくなった気がします。

たまにそんな事をを話題にしても世間は全く関心無いようで・・・

「えーそうかな?意識した事ないなあ。」とか、

「どうだっていいじゃん。」

大気汚染や環境の問題なんて皆の思考には欠片程も無さそうですな。

こんな時に少しでも共感してくれる人がいたらな~なんて思う事がありますな(笑)。

涙流し手を取り合って「やっぱりそうですよね!」

なんて頷いてくれる同志が・・・

この際、AIロボットのOL仕様改良型アケミちゃんなんかでも良いんですが(笑)。

・・・・・・

さて、富士山と言えば今年は記録的に早い初冠雪がちょっとした話題になった気がしたのですが・・・違ったかな?

え~と、2021年富士山初冠雪で調べて見ました。

慣れないスマホの文字の打ち込みに手間取りながら、それでもその場ですぐに確認できるのは便利ですな。

2021年の初冠雪は9月7日!と出てきました。

が、それとは別に見直しとか修正といったタイトルの記事も??

どういう事でしょう、ちょっと奥さん知ってました?

天下の気象庁ともあろうものが・・・手続きに不正でもあったか?

あるいは皇室とか永田町辺りの何か大きな力が働いているとか(笑)?

まあ暇だけんね、妙に気になって更に調べていくと・・・

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なんでも富士山には初冠雪の定義というのがあって、山頂の観測所でその年の最高気温を記録した日以降に初めて雪が積もった日とされています。

今年は8月4日に9.2℃を記録。これが今年の最高気温であろうと関係者は考えた訳ですな。

が、あろう事か9月24日に10.3℃と年間の最高気温が更新された事で、あれれおかしいんでないの?と、相撲でいう所の物言いが付いて、関係者達も慌てたんでしょうな。

結果的に相撲でいう所の勇み足となり、9月7日の初冠雪は仕切り直しにより幻となったわけですな?

えっ、いちいち相撲に例えるなって?

済まん済まん(笑)。

早い話が上記の事由により初冠雪の日が9月26日に修正されたという顛末ですな。

ゴッツアンです!と言ったとか言わなかったとか(笑)。

まあ、納得と言うのかスッキリしましたな。

今度噴火するような事があれば山体崩壊で今の美しいシルエットも拝めなくなる?との専門家の予測話もありますが、久し振りに見た富士山は堂々とした存在感というのか?その威光は10年前と変わりませんな!

でも・・・ちょっと待てよ。

もしまた最高気温が更新されたら?

それこそ相撲でいう所の・・・え~と、あれっ?何だろうな?

 

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大体・・・あんた相撲の事なんかよう知らんやろう(笑)。