今週のお題「雨の日の過ごし方」
5月14日の名古屋市30℃越えのニュース、更に16日は東海地方が梅雨入りとの報道に感覚が変になりそうなこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
既に11日には九州地方が、15日には中国四国辺りが梅雨入りしてますが、総じて3週間も早いんですな。
そういえば番組中で何をもって梅雨入りとするのか!判断基準についての説明がありましたが、ぶっちゃけた話、きちんとした定義は無いそうで(笑)。
何と申しますか?偉い人達が話し合って決めるそうで(笑)。
でも、これぐらいでは我々もう驚かんよ!
奥様方も覚えてますでしょうか?
例えば去年は・・・
①本州をまともに通過した台風が一つも無かったり、
②東海地方の梅雨明けが8月までかかったり、
③今年の桜の開花も確か例年より10日から2週間程早まってましたな。
そういえば、近年の夏の暑さは強烈でしたが、去年は常連の多治見市や熊谷市を抑えて浜松近辺が暑さの主役に躍り出た感が記憶に新しいところですな。
併せて日本近海の海水温の上昇も漁獲量や漁場の変動に大きく影響しているようですし、東京湾でシイラが釣れる様になったとか、そうそう去年も不漁のサンマ1尾に数千円の値が付いたり・・・
それからちょっと言い難いのですが・・・ここ数年の気象庁の各種の長期予報(というのか?)ってあてになりませんな(笑)。
それくらい予測が難しいほどの気候変動が起こっているという事でしょうが。
それはまあ置いといて、
アウトドア人間にとって雨は活動の選択肢がかなり絞られるというか、制約が厄介ですが・・・私の場合も、時期的には春先の花粉と梅雨の時期をどうやり過ごすかは重要ですな。しかもこのコロナ禍・・・
家で弱々しく足の爪なんか切りながら、鉛色の空を仰いではため息・・・
それで良いのか俺?自問自答の日々もありましたな。
で、何でしたか?雨の日の過ごし方についてでしたな。
そうそう奥さん!最近はサイクリングのルートや登山の駐車場の下見・確認も兼ねての雨の日ドライブが逆に楽しみになっているこの頃。
図書館で借りたCD(最近はジャズ音楽がお気に入り)や、ラジオ聞きながらというのも何か新鮮で、情報収集ついでの土産物屋巡りに雨の日の温泉露天風呂もなかなか乙ですよ! 何より人も少ないし(笑)。
ニュースでは西日本各地の長雨絡みの被害や避難指示等の様子を伝えておりますが・・・
それにつけても、
今週のお題「雨の日の過ごし方」
こんな状況で猛暑下のオリンピックが可能なのか?ハアハア・・・って、俺はいったい誰に向かって叫んでいるのだ?
ちょっと酔いも入って、最後は何だか纏まらない文章で済まん済まん。
おっさん、カルシューム足りとんか?