犬に間違ってアボカドを与えてしまう様な家庭で育ちたかった・・・(笑)

ちょっと前の通勤中のカーラジオだったか?で、飼い犬にアボカドを食べさせないでください!なんて注意喚起してましたな。

何でも、愛犬用の食事レシピ本(というのか?)の中にこのアボカドを使った料理が紹介されていて炎上騒ぎにもなった様で・・・

その時思いましたよ。

まあ、家は大丈夫だなってね!

だってねえ、奥さん。

自宅でアボカド食べる事なんて・・・ほぼ皆無ですけんね(笑)。

アボカドやマンゴーもそうですが、何となくわしら庶民には縁の無いお洒落な高級食材的なイメージで、スーパーで見る度に「ちっ、お高く留まりやがって!」なんて若い頃からちょっとヒネクレ思考でしたよ。

時は変わって令和の現代。

逆に、世間は間違って犬に与えてしまう程皆アボカドなんて贅沢品?を普通に食しておるのか?

・・・・・・

                  アボカド食べ過ぎた・・・  何て言って見たかった(笑)。

ようし!と思いましたな。

思っては見たがしかし、まずはアボカドという言い方は正しいのか?

アボガドと濁らせる人もいるし、そうそうちょっと前には唇尖がらせてアポカドなんて「ポ」の部分をちょっと強調した言い方するおばちゃんもおったね!

あんたらも・・・案外そうでないの?

大体、普段アボカドとは縁の無い人生だったので、そんな事どうでも良かったのだが、この記事を打ち込むにあたって、あらためて調べて見たら・・・

ちょっと、奥さん知ってました?

世界一栄養価が高い食材としてギネス記録にも認定されとるそうな!

まあ確かに、森のバターなんて言われ方はするが、立場的には逆にバターが恐縮する程の実力者だったんですな。

何しろ世界一ですけんね!

豊富な不飽和脂肪酸で腸内環境を整え、善玉菌を増やす効果も期待されるんだとか。

更に10数種のビタミンやミネラルを含有し、他にも抗酸化作用の高いグルタチオン(初めて聞く様な?)に食物繊維や葉酸も豊富なんですな。

前にカツオの栄養成分を調べていて、食べる栄養ドリンクだ!と驚嘆した記憶があるが、このアボカドも負けてない・・・と言うかギネス認定されるくらいだからこちらの方がむしろ格上なのか? 

shiriagosan.hatenablog.comで、アボカド?アボガド?はたまたアポカド?

正式名称が英語表記は「avocado」となっていて、そのまま読めばアボカドで良いのか?

ネットで調べて見たら・・・これがまた結構ヒットしていて、それだけこの名称問題は皆が気にしておったという事か?

日本語ではアボカドのの所は発音し難いので、濁ったでもまあ良しとするか?ぐらいのスタンスだそうですよ!

犬への毒性については、

アボカドに含まれるペルシンという成分が犬に限らず多くの動物に有害な他、高脂肪高カロリーが健康に良くないとか?大きな種を詰まらせた事例もあるようですな。

*この辺りは情報が錯綜していて現時点ではっきりしない所も多いようですが・・・

 

葱類やキシリトールにレバーやホウレン草、煮干しに海苔、卵白・・・

生肉もダメ?とあるが、何々・・・雑菌の繁殖の恐れ有りって、ちょっとそれは酷と言うのか過保護過ぎんか?

鶏や魚の骨も咽喉や消化管に刺さってしまうリスクが高い?

最近になってブドウも中毒症状により急性腎不全を起こす事が報告されていますな。

ただ、犬と食材の関係については、個体差や例外も含めまだよく分かっていない事も多いのだとか。

アレ駄目コレ駄目って、何だか・・・

痛風の食事制限の様相を呈して来たな。(-_-;)

 

   オデは鶏の骨付唐揚げの食べ残し

   が何よりの大好物やったのに・・・