アクアリウムを始めよう 金魚編1

どうも、暇を持て余した息子です。

どうもこんにちは

皆様の新たな趣味としての提案でアクアリウムのことを書かせていただいた前回の記事を読み、この記事に目を通していらっしゃられる方、ありがとうございます。この記事もぜひじっくり読んでいってください。また、前回の記事をまだ読まれてない方、前回の記事から読み直していただけると今回、そしてこれからの話がスムーズに進むと思います。さて、前置きはここまでとして、今回の本題、金魚を飼ってみようと言うテーマのもとで話を始めていきたいと思います。

と言ったところでいきなり余談というか話が脱線するのですが、ブログでこのような記事を書くということに意味はあるのでしょうか?内容、みやすさ、デザインなどはサイトなどには手も足も及びませんが、あちらは検索しない限りあちらからやってくることはありません。ただこちらはどこかのRPGのようにいきなりbgmが流れ出し、野生の記事に出会ったというように何もないところからきっかけを作れるのがここで書くことのメリットだと考えます。(あとはゲットするなり倒すなり逃げるなりなんでもしてくれ、と言った感じです)と言って自分のモチベーションをあげつつ、長話をしていきます。

さあ、やっと始まりました。まずは、なぜアクアリウムを始める一歩目に金魚飼育を勧めるのか、それには3つの理由があるんです。

1つ目 金魚は飼いやすい

一つ目は、金魚の飼いやすさにあります。金魚はもともとフナの品種改良から発生した種類です。フナというのは日本、中国などにもともと暮らしているため、日本の気候に順応しているんです。これの何がいいのかって?例えば赤と青が綺麗なネオンテトラヒレが綺麗なグッピーなんかは熱帯の魚です。当然陸地に温度差があるように、国々、地方の川ごとにも水温差があります。熱帯は日本ほど水温が下がりません。そのため熱帯魚というものは日本の冬の環境では生きていけないのです。そして冬場に無理やり水温を上げるために、ヒーター、サーモスタットというものが存在しますが、これがまた面倒なんです。その点金魚飼育では、金魚はもともと日本の環境で生きているため、水温が上がる夏も、水面が凍るほどに水温が下がる冬も、金魚自身の体力で生きていくことができるのです。ですので最低限の手間で飼育が可能なんです。

金魚自身の体力で思い出したのですが金魚の先祖のフナは泥水のようなところで生息しているくらいなので、水の汚れに強いです。ですので水の管理が下手くそな初心者のうちでも、他の魚なら死んでしまうとこでも元気に生きてくれるとおもいます。

2つ目 入手が容易

2つ目は入手が簡単なことです。金魚というのはアクアリウムに興味を一つも持ったことがない人でも、必ずみたり聞いたりあるいは飼ったりしたことがあると思います。そのくらい金魚というのは日本に根付き日本の文化とともにあるのです。金魚を飼おう!と思ったら金魚すくい、ペットショップ、大きなとこだとホームセンターに行っても手に入ります。また値段もリーズナブルで、飼いたいけど、、、13万!?というようなペットショップの犬猫コーナーで見るようなお客さんの反応も金魚コーナーにはありません。値段で命を評価するのも良くないとは理解してますが、これなら試しに買ってみようと思えるくらいの安さで手に入ります。(金魚すくいで見るやつは30円ほどでたかくても50円、丸々としてヒレが綺麗な琉金は300円程度)失敗しても後悔するほどの傷は負わないこの値段のリーズナブルさもお勧めする理由の一つです。

3つ目 豊富な種類

3つ目は種類の豊富さです。犬や猫と同じように、金魚もたくさんの種類があります。からだつき、体色、顔つき、泳ぎ方など、たくさんの種類があるので、必ずあなたがこの子やばい!と思えるような一匹に出会えると思います。本格的な金魚屋さんに行くとあっという間に2、3時間は過ごせるほどの楽しさを供給してくれますよ。(半日、と盛りたい所なんですが金魚屋さんは大体は、店舗は小さめなので半日は流石に気まずくなるので、真面目に行かせてもらいましたw)

今回はこの辺で

さあ今日はこんなところで、どうでしょうかみなさんアクアリウム、金魚飼育に少しばかりは興味を持って頂けたでしょうか。文字ばかりで読む気が起きない、文章が下手すぎる等あるかもしれませんが僕なりに頑張って金魚の素晴らしさを書いてみたのでどうか子供の世話をするように読んでみてください。でも、多分ここを読んでくれてる方は全部読んでくれてますよねw。そんな我慢強くて面倒見のあるあなたはきっと金魚飼育ハマると思います、そして向いている。次の記事では飼い方の話をしていきたいと思いますので、またよろしくお願いします。では最後に可愛い金魚さんの写真で今回は終わりにしたいと思います。f:id:shiriagosan:20200411160006p:image

これは目が上に向いている水泡眼 上から見るのおすすめの品種です。f:id:shiriagosan:20200411155948j:image

こちらは、玉サバという種類。まるまるしていてとてもかわいいです。f:id:shiriagosan:20200411155937j:image

こちらはオランダ獅子頭ずんぐりしていて見ていて飽きません。f:id:shiriagosan:20200411155914p:image

こちらは丹頂 日本人好みの配色です。

 

shiriagosan.hatenablog.com

shiriagosan.hatenablog.com

shiriagosan.hatenablog.com

shiriagosan.hatenablog.com