ジャパンエコトラックの活用についての続きです。
shiriagosan.hatenablog.comまあしかし熱い日が続きますな。
いつの間にか梅雨も明けていた(笑)7月の下旬、
実際の温度以上に暑さを感じるこの頃、サイクリング自体が危険な時期に突入してしまいました。
この分だと、今年も9月後半ぐらいまでは厳しいような・・・
さて、ジャパンエコトラックのルートデータも無事スマホに取り込んで、何度も眺めてはニヤニヤしているおじさん。
小学生かよ!
まずは、東三河サイクリングルート 23-01を検証してみます。
全長約110kmと結構距離はありますが、ルート設定がスタートから全体に緩やかな下り基調になっているのがポイントですな。
実は以前から同じ様なルートをあれこれ検討していて、
出発地点は親族の墓参りも兼ねた設楽町辺りを想定してもう少し浜名湖寄りのコースを考えていたのですが、成程これなら鉄道(飯田線)利用で輪行サイクリングも可能ですな!
えーと、例えば豊橋駅からだと、
休日の運行は始発がAM6:00ジャストの天竜峡行き普通列車で東栄駅着は7:24か・・・何だか十津川警部のドラマみたいになってきましたな(笑)。
警部、今戻りました!ハアハアッ
で、どうだった亀さん?
それが聞き込みで分かったんですが、料金は片道990円なんですがね、回数券を使うと実質900円になるんですよ、奥さん! あっいや警部!
さて、駅に着いたら自転車をセットしてなんやかんやで8時にはスタート出来るか?
駅前にコンビニは?って・・・地図を見る感じではちょっと厳しいか。
まあルート上の439号線沿いに何か所かコンビニの表示もあるのでドリンクの補給やトイレも心配ないな。
後はパンクやメカトラブル・・・ですが、これも飯田線沿いに最悪輪行でも帰れるようなルート設定になっていて、何気に良く考えられていますな。
ただ、豊橋市に入る辺りからかなりごちゃごちゃする感じもあり、この辺はエスケープルートも含めて傾向と対策を考える必要もあるか?
しかしまあ、クーラーの効いた部屋で、寝っ転がってコースマップを見ながらあれこれ考えているのは何とも楽しいですな。
アイスモナカまだあったかな?
で、伊良湖に着いたら温泉に浸かって、焼き大アサリなんか食べて(笑)。
帰りは・・・そのまま自転車でという手もあるけど、
バス(輪行)で伊良湖から豊橋鉄道渥美線の三河田原駅まで行けるのか?
なになに?渥美線はサイクルトレインで自転車がそのまま積み込みOKですと!
それなら、大アサリに冷えたビールもOKという事ですな(笑)。
起き上がると何だか実際に完走したような心地よい満足感もあったりして、一杯やりたくなってきますが、
その前にトレーニングに行ってくるか !
隊長、足の裏が火傷しそうです!ハアハアッ